マニュアル書類取扱手数料の導入について

みなさんこんにちは！

今回はFedexより、マニュアル書類取扱手数料についての

お知らせがありましたので、ご報告いたします。

Fedexは2024年1月1日より、

”電子航空貨物運送状を使用して出荷したが、

電子取引書類をアップロードしていない航空貨物運送状1通に対して

500円のマニュアル書類取扱手数料を適用する”との発表がありました。

 

マニュアル書類取扱手数料について

これによりCieloExpressで作成した注文の中でも、

下記のような書類につきましては同様に手数料を適用させていただきます。

 

＜１＞　電子インボイス未対応国のため、用紙でのインボイスを使用した場合

＜２＞　通関に関する書類を電子化せず貨物に添付した場合　　　　　　　　

　　　＜３＞　運送状を除いて＜１＞＜２＞以外の電子化していない書類を貨物に添付した場合

 

尚、現在DHLではインボイスや成分表などを貨物に添付した場合は、

同様の手数料は発生いたしません。

 

 

今後は、全ての電子取引書類をオンライン上にアップロードできようCieloExpressをアップデートする予定でございます。

※Fedexオンライン上に電子取引書類をアップロードすることによって手数料を発生しないようにすることが可能。

 

何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

通常の電子インボイス対応国に、

電子化していない書類を貨物に添付するなどをしない場合は、

お気遣いなさらないでくださいませ。