いつもCielo Expressをご利用いただきありがとうございます。
今回は、よくありがちな、海外に初めて発送する際の基本的な知識についてご説明したいと思います。
すでに、Cielo Expressをご利用いただいている方は、問題ないかもしれませんが、
始めて、荷物を海外に発送する際に、
郵便番号であったり、電話番号はどう書けばよいのか?
また、国ごとによって表記は変わるのか?
などとまどうことも多いですよね。
そのような方もこちらのブログを見れば、一目瞭然。
Cielo Expressでの海外への送り方が、分かります。
目次
Cielo ExpressはFedexやDHLなどの国際物流会社と連携しております。
ここでは、荷物の発送にあたって特に注意すべき点をいくつか紹介します。
日本では、住所は、大きな単位(県・府など)から小さな単位へ(番地など)という流れで書いていきますが、英語表記の場合には日本と真逆になります。
例:
日本:〒123-4567 東京都千代田区千代田1-1-1
英語:1-1-1 Chiyoda, Chiyoda-ku, Tokyo 123-4567 Japan
また、Fedexでは、1行につき、35文字までの制限がかかりますので、長すぎるご住所は、こちらもお気を付けくださいませ。
参考: https://support.ordoro.com/what-are-the-character-limits-per-field-for-fedex-labels/
中国語、アラビア語、ロシア語、スペイン語など英語圏以外の住所の場合、Cielo Expressでは、Fedex,DHLなど英語圏の会社と連携しているため、英語表記にご変更をお願いいたします。
その際、難しいことはありません。
DeepL
https://www.deepl.com/ja/translator
Google 翻訳
https://translate.google.co.jp/?hl=ja
などを使い、
住所も英語表記に変更してしまいましょう。
アメリカ・カナダ・オーストラリアなどは州があるので、それを記入いただければよいのですが、州がない国はどうすればよいのか?
しかもCielo Expressでは必須になっているではないですか😱
と 焦りますね。
でも問題ありません。
都市名を書いていただければ大丈夫です。
たとえば、タイ(Thailand)でいいますと、バンコク(Bangkok)を州コードに入れて、都市名にもBangkokと記入いただければ大丈夫です。
香港など、他アジア、ヨーロッパ、中東、アフリカも同様です。
通常、海外にいる人・会社に電話をかける場合、
国番号をつけてかける必要があります。
例:
日本:080-1111-1111
国際表示:+81801111-1111
しかし、Cielo Expressでは、現地の配達員が現地の番号にかけますので、この点は気になさらず、受取先の電話番号をそのままご記入ください。
電話番号の長さは各国によって変わりますが、
最大の長さは、カナダ、アメリカのみ10桁でその他は15桁の制限があります。
これらのガイドラインに従うことで、荷物の国際発送がスムーズに行われ、受取人に正確に届けられる可能性が高くなります。
Cielo Expressを利用し、発送の不安を解消し、安心してお荷物をお送りくださいませ。
その他、ご不明な点ございましたら
メール (cieloexpress@realizar.jp)、チャット、コメント欄のコメントから
お気軽にお問合せくださいませ。
Cielo Expressを今後ともよろしくお願いいたします。