配達署名オプションを活用しましょう

みなさんこんにちは!

 

今回は「配達署名オプション」についてご紹介いたします😄

 

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弊社ではFedexやDHLを利用して海外発送を行っております。

 

基本的にはどちらのクーリエも、全ての貨物に対して配達の際は署名を貰い、受取人が不在の際は再配達を試みるという仕組みになっているようですが、近年では署名を行わずに置き配で配達されることも増えているようです。

 

例としてFedexの公式サイトでは、下記のように表記されております。

ー基本的なサービスとして、フェデックスはすべてのお受取りに署名を必要とします。しかし次の条件下では、署名が無くても貨物をお渡しすることができます

- お客様の貨物を置いて行くのに適した保管場所がある場合

- お客様の署名が不在通知のラベル部分、もしくは別紙上に用意されている場合ー

 

このように、ある条件下では署名を行わずに適した場所へ置き配を行う可能性があると記載されています。

 

不在であっても配達が完了する置き配はとても便利なサービスでもありますが、その反面、荷物の盗難にあう可能性も十分にございます。

 

万が一、置き配で盗難にあった場合でも置き配の紛失に関する補償は無いとのことでした。※一部を除く

 

このように、私たちの知らぬ間に置き配になり、その貨物が紛失や盗難にあってしまうと荷送人・荷受人ともにお金と時間の無駄になってしまいます。

 

このようなトラブルを未然に防ぐため、クーリエが提供する「配達署名オプション」の利用を私たちは推奨しております。

※配達証明オプションの利用には1,000円のオプション費用

(パーソナルユーザー様2000円)が発生します。

 

署名オプションが付くことで受取人がサインをする必要があるため、置き配ではなくなります。

特に貴重品が入っていたり、個人情報が特定されやすい書類などが入っている場合はぜひご利用くださいませ。

 

貨物発送の際、署名オプションをご利用希望の際はお手数をおかけしますが、事前にCieloExpressまでご連絡くださいませ。

※Fedexフレイトは「配達署名オプション」のご利用は不可です。

その他、ご不明な点ございましたら

メール (cieloexpress@realizar.jp)、チャット、コメント欄のコメントから

お気軽にお問合せください。

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